昨日の雪は大変でしたね。


そろそろ冬越しをしたサンパチェンスを外に出す時期が来たのですが

出さなきゃと思ってても、面倒で先延ばしにしておいて、逆に助かった。


サンパチェンスは茎も葉も水っ気が多いので、ちょっとした寒さで霜焼けで枯れてしまいます。

親株は外では越冬できないし、かと言って外出しの鉢をなるべく部屋の中には入れたくないので

毎年10月下旬に先っちょを茎差しして6本ほど幼苗を作り部屋の中で越冬させています。




こんな小さくても冬内に2,3回は花をさかせたりします。


この苗は、4回目の冬を越したものですが、外に出すとぐんぐん大きくなって

切り戻しを何回か行うとたくさん枝分かれするので、6月ごろには20cm鉢一杯に大きくなります。


安い花ですが花を一杯につけるのと色が派手なので、意外とゴージャスな感じで好きなんです。


では。