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コレダK125を復活させてみる① [モペット]
2022年GWに田舎に帰ったら、ガレージに親父が乗ってたK125が残ってた。
20年近く放置され、タイヤの空気が抜けててバッテリーも空っぽ。ガソリンは1/4程残ってるのでキャブはドロ詰まりだろうな。
動くのか分からないけど、29000円程でドアtoドアの陸送が出来るらしいので頼んでみる事にした。
不動でも引回し出来る事が条件だったので、タイヤパンクしてたり経年でチューブ腐ってたら陸送前にバイク屋手配したりと少々面倒な事になるなと心配しつつ、空気入れると意外としっかり充填され送るには問題無さそう。
定期集配便なので10日程掛かるが、後はお任せだ。
イエルバブエナ増殖中 [ガーデニング]
先日、冬越ししたイエルバブエナが根詰まりしていたので植え替えをしたのですが、
その際に、地上部をバッサリと切り落として挿し木しておいたのが、
またワサワサしてきたので摘心?というか枝分かれを促進するために切り戻しをしました。
※ 根っこから土を落として植え替えるなど、根をいじめる時は
地上部を切り詰めないと、上と下の生育バランスが崩れて枯れてしまう時があります。
上の鉢が、ワサワサ伸び始めた鉢で、
下の右がカットされた鉢、左がカットした新芽を挿し木した鉢です。
できるだけ下の方で切る方が、本数が多いように見えますので
鉢の高さ位で切ります。
ミントは茎だけになっても死にはしないのですが、葉っぱの付け根から
新芽を出すので、葉っぱか節は残しておいた方が早く復活します。
夏になってモヒート呑み始めると一日に4本づつ切っていきますので、
まだ消費量が少ない今のうちに増やしていかないと…。
でも秋になると、増えてしまった鉢が邪魔になるので半分捨てる…。
その繰り返しですが、春に増やした株の方が葉っぱが柔らかくて
モヒートにするには使いやすいんです。
それでも元の鉢はキープしておいて、春先の増殖元になっています。
挿し木はクローンなので、特質は変わらないはずですが
3世、4世代になると、風味が落ちるのではないかと…。
まぁ、あくまでも気分の問題ですが。
では、
ハラペーニョ⑧ 加温発芽は、やはり効果あり? [ガーデニング]
ハラベーニョ順調に育っています。
トカゲケースで冬の内に発芽させた2株は、スクスクとそだっています。
今のところアブラムシもついていないので、あとは一番花が咲くまでこのままかな?
3本仕立てにしようと思っていますが、去年摘心したっけ?
自然に脇芽がでたんだっけ? 去年の事さえも忘れてる…。
まぁ、後は3本仕立てに時期になったら、追肥と鉢のサイズアップですね。
ラベルは4年前から使いまわしてますが、サントリーの奴は高いだけあって色褪せないし丈夫ですね。
さて、そのハラベーニョですが上の2本は3月の終わりに加温発芽を試みたものですが、
同時期に、無加温の室内(南向きではありますが)でも種を蒔いていて、
1本は加温と同じ時期に発芽、
1本は加温と同じ時期に発芽、
その他は大体1~2週間遅れで芽できたので、その時は無理して早めに
苗つくらなくても良いな。と言う結論でしたが、そのあとの成長具合を見ると
やっぱ2週間の差は後でデカいなと思いました。
室内無加温組はこちらです。
唐辛子は初期の成長が遅いので、収穫の時期までには追いつくのかもしれませんが
外に出した時に、あんまり小さいとアブラムシや青虫にやられたときに即死ですから
やっぱ、加温発芽で外に出すまでにある程度本葉を増やしておくのは効果ありかと思います。
では、
ライムの蕾が一杯です。(&オルトラン1回目) [ガーデニング]
本日、今期一回目のオルトランを蒔きました(鑑賞のみ)。
(回数/間隔があるので、備忘録として記録)
…だけだと申し訳ないので。
ここ一週間で、ライム、レモンの花蕾が沢山でました。
写真で撮ったら良く見えなくなってしまいましたが、
ライムはびっしりとついています。レモンはまぁそこそこ。
左下にちょこっと枝が映っているアメリカンライラックも2週間程、咲き誇っています。
もうそろそろ終わりかな?
びっしりと言えば、アブラムシ。
レモンの新芽に覆いつくすように群がっています。
けど、隣のライムにはほとんどいない。一枝に3,4匹位。
マイヤーレモン>斑入りレモン>ライム
指でプチプチ潰して退治しましたが、レモンの新芽はライムに比べて柔らかいですね。
アブラムシも樹液吸いやすいのを選んでいるのかな。
ビオラやサンパチェンスなど鑑賞用の草木にも大分増えてきたので
オルトランを撒いたのですが、ミントやチャイブなど食用にするもの
特にライムなど実ものは蓄積されそうなイメージなので、農薬は避けています。
とは言え、コリアンダー、ミント、チャイブ、ロケットなんかはアブラムシ好きですねぇ。
しかたないので指退治と唐辛子スプレーで対抗するのですが、
ニンニクもたっぷりといれていますので、散布したあとはほんのりニンニク臭が・・・。
近所の人は、休みの朝になる度に漂う香りに「なんだろな?」と思っているでしょうね。
では
ハラペーニョ (冬越し出来なかった…奴。) [ガーデニング]
去年たっぷりと実をつけてくれたハラベーニョ2本。
葉を少し残したまま、ベランダで冬越しをしていたのですが
最後の最後で雪にやられて冬越しできなかったようです。
それでも3月末位までは、幹からひょこっと芽でも出さないかな?と
思っていたのですが、もうこの時期になってしまいました。
代わりに脇に植えてあった青じそのこぼれ種が芽をだしていますので
そのまま育てようかと。
唐辛子は連作障害があるので丁度良いかも。
連作障害といえば、一年草だったら植える場所を変えたりしますが
冬越しをしたものはどうするのでしょうかね?
ある程度土を落として別の鉢に植え替えるのでしょうか?
肥料を欲しがるので痩せた土は入れ替える必要があるのでしょうね。
ただ唐辛子は植え替えを嫌うとあるので、
面倒でもやはり毎年種を蒔くのが一番良いかも。
では。
ハラペーニョ発芽実験⑥ [ガーデニング]
本葉が8枚ほどになったので、ハラベーニョの苗を鉢上げして外にだしました。
会社帰りに、コーナンに寄ったらハバネロとベトナム唐辛子なるものが売っていたので
ひと苗ずつGET。
さすが温室育ち、葉っぱの数が違うわ。
ベトナム唐辛子は、タイのプリックみたいな見た目だけど
中辛なので、生でそのまま食べられるらしい。
ハラベーニョの生食が大好きな私にはとても楽しみな奴ですな。
ハバネロはもしかして辛すぎるのかな? 使い道は激辛一味唐辛子かハバネロソースかなぁ?
今年プリッキーヌで一升漬け作ったらヤバい位に辛すぎたから、余り辛すぎてもなぁ。
唐辛子味噌は辛いけど、超うまいのができました。
辛さはほどほどなのが一番楽しめますね。
ハラベーニョ位がちょうどいいや。中にひき肉詰めて揚げる、または焼くとすごく旨いっす。
では
100円ショップ瓶に入れた苔 大分いい感じになってきました。 [ガーデニング]
今年の冬にウィンターファイヤーという花を買った時、
鉢の上に苔が生えていました。
ウィンターファイヤーはエリカみたいな奴で、苔とは余り合わないので
ビンセットで剥がして、ダイソーで買った200円のガラス瓶にいれてみました。
ほったらかしで3か月程、いい感じで育ってきました。
100円ショップでも最近は500円商品とかあって、これは200円
もう少し背の高いのは300円だったと思う。
冬場なんで中が蒸れることがなかったので、窓際で冬中放置だったのですが、
部屋の温度も上がってきたので、たまには蓋を取ってやらないと腐ってしまいますね。
最初はこんな感じで、苔?泥?朽ちた葉っぱ?みたいな感じのスタートでした。
(これは他の鉢についていた苔を別の瓶に入れてるもの。まだ4日位です)
苔といえば、3月初めに木曽に遊びに行ったとき、
ドライブの休憩がてら”寝覚めの床”という所によったのですが
河岸にある公園が芝生を植えているのかと思ったら全部コケ。
置いてある岩にもいろんな種類の苔が生えていて、側溝にもビッシリ。
そのあと温泉いったりして何泊かしないのだったら
何種類か摘まんで採集してきたいくらいでした。
園芸店でも売っていますが、わざわざ買う程でもないし。
今度どっかの里山行ったときに採ってこようと言う事で、採集用ボトルを買ってきました。
そのうち革でホルダー作ろう。
では
そろそろ苗も外に植え替えです [ガーデニング]
部屋の中で、越冬していた苗や種まきをしていた苗も
気候が落ち着いたので、外に植え替えです。
まずはサンパチェンス
2、3株づつですが、あと1か月もしたら鉢からはみ出す位に茂ります。
レースラベンダーは発芽率が良すぎて余してしまいました。
こんなのを4鉢作ったら残りの株はビニールポットで我慢してもらいましょう。
対してフレンチは同じ位の量を蒔いたのに、一鉢しかできませんでした。
イエルバブエナも、太い茎の新芽が出てきたので細いものは根元でカット。
本当は土が詰まっているので、植え替えをしたほうが良いのでしょうが
面倒なんで、出すぎた新芽を空いてる鉢に挿して株更新です。
ベランダ側はこんなもんですが、庭側には差し芽で冬越しをした
セージ、パイナップルゼラニウム、ローズゼラニウム、ヘリオトロープ、チャイブなども
植え替え完了です。
2月中旬に種をまいたキンカンも大分大きくなりました。
まだ外植えしてませんが、ライムもレモンも花がつく時期ですので
ぼやぼやしていると徒長しちゃいますね。来週位には外にだしてあげないと。
ゴールデンウイーク前までは、肥料やりや植え替え、軽剪定などで色々忙しいですね。
では
ハラペーニョ発芽実験⑤ [ガーデニング]
種まき後、1か月半弱。
本葉も6枚となり、外に植え替えました。
まだ小さめの鉢ですが、最初から大きな鉢にすると葉っぱの出が遅くなるような気がします。
もう少し大きくなったら根鉢を崩さないようにして一回り大きな鉢に植え替えですね。
同じようなのが10株位できているので、今年はハラペーニョ食べ放題ができると良いなぁ。
プリッキーヌは1週間経つけど、一向に芽をだしません。
こちらは、そろそろ苗でも買いにいこうかな。
では
クッカバラ、バサッと剪定 [ガーデニング]
新芽が出てきたクッカバラ
横に広がって邪魔のなので下の葉っぱから順番に、ばさっと剪定しました。
ちょっと刈りすぎかなとは思いましたが、セロームと同じく幹に目みたいな跡ができてるのも
ちょっとカッコ良いので少しだけ上に伸ばそうと思っています。
セロームを育ててて、葉っぱを幹一本につき3枚と決めて新しい葉っぱが出来たら
下の葉っぱを切り落としていたらどんどん背が高くなった経験があるので
同じ感じで下葉を切ると上に伸びたがるのではないかと思います。
剪定前のワシャワシャした時の写真を撮るのを忘れましたが、
剪定後はスッキリ。
では。
ヤモリも孵化する暖かさ [ガーデニング]
庭の空鉢を移動させたら、底にこんな小さなヤモリが。
冬場にブロック塀の穴を覗くと、天井に卵が植え付けられてる事がありますね。
夏場には気付かずに網戸に挟めてしまう時もあるけど、
早く大きくなって虫を食べてくださいね。と言う事でリリース。
ハラペーニョ発芽実験④ [ガーデニング]
種を植えて約1か月
本葉が大きくなりましたが、唐辛子系は成長が遅いですね。
この培養土には肥料分がほとんどないし、
そろそろ移植して外に出そうか悩むところです。
去年の株は冬越し失敗したのか、全然新芽が出る様子もないので
引っこ抜いて植え替えてしまおうか。
発芽できるかハラハラしていましたが、
全然適当にまいた鉢でも、あと10粒くらいは芽をだしていて、本葉も出始めました。
プリッキーヌもあるのですが、青い時期にとったので種が成熟してるかどうかわかりませんが
明日にでも蒔いてみようかなと、思っています。
では
ペストル追加作成 [ガーデニング]
昨日のペストル、
前にバブエナをあげた知り合いから頂戴のメールが来たので、急遽追加作成。
寸法計らずに削っているので、長さも不揃い。
ミントだけ潰すのだったら細くても良いかってスリムな感じで削りました。
一番右は冷凍フルーツを潰すときに力をかけても大丈夫なように少し太めで
指で押しやすいように頭も少し平らになっています。
まぁ好きなの選んで下さい。
個人的には右から2番目が見た目スマートだし細すぎないので握りやすいですよ。
ハバナクラブが切れてるんだようなぁ~。いや、なんでも無い。
サントリーでもいいや。
では。
イエルバブエナとペストル [ガーデニング]
暖かくなってバ・ブエナが復活してきた。
暖かくなって庭仕事も捗る季節ですが、外での作業も捗る季節です。
家の中では作業できない工具がウッドターニング。
ロクロですので部屋中が木くずだらけになってしまいます。
かといって、冬の寒い中庭で作業をするのも辛くて…。
まだモヒート呑むには早いがペストルを作ってみました。
今までは擂り粉木でワシワシと潰してたのですが、
100円ショップで間に合わせで買った物なのでどうもかっこ悪い。
(下のすりこ木、不格好ですね~)
さっそく庭にミニウッドレースを出して。
一本削るだけだから作業台は省略、ジベタリアンスタイルでチャーっと削りました。
まぁ大体の形を頭で想像して特に寸法は決めずに削ります。
削るのはすぐできるのですが、木肌処理の方が時間かかります。
液体に浸けるものなので、230番くらいの紙やすりをかけたあと、
濡れ雑巾で木肌を濡らし、出てきたケバを更に紙やすりをかける。
途中で紐通す穴をあけて紙やすりの番手を大きくして5回ほど繰り返します。
まあ、ぐるぐる回っている棒に紙やすり当てているだけなんで、力はいらないんですが。
さらにいらない木片をあてて擦ってあげると表面がつるつるになります。
まだまだ作業はあって、今回はアマニ油で処理します。
油を塗って木片を押し当てて熱と圧力で染み込ませながらつやを出す。
これも3回位繰り返して、ロクロから切り離します。
すると、頭の部分と底は仕上げがされていないので、そこは手作業で紙やすり掛けです。
単純な棒ですが、ここまでで削り10分、仕上げ50分と意外と手間がかかっています。
で、できたのがこれ。
まだ日本酒が恋しい季節なので、あと4か月は出番もないのですが、
久しぶりにロクロを回してみたかったというだけでした。
あ、バ・ブエナも切り戻ししなきゃ。
では。
サンパチェンスJr 5年目 [ガーデニング]
昨日の雪は大変でしたね。
そろそろ冬越しをしたサンパチェンスを外に出す時期が来たのですが
出さなきゃと思ってても、面倒で先延ばしにしておいて、逆に助かった。
サンパチェンスは茎も葉も水っ気が多いので、ちょっとした寒さで霜焼けで枯れてしまいます。
親株は外では越冬できないし、かと言って外出しの鉢をなるべく部屋の中には入れたくないので
毎年10月下旬に先っちょを茎差しして6本ほど幼苗を作り部屋の中で越冬させています。
こんな小さくても冬内に2,3回は花をさかせたりします。
この苗は、4回目の冬を越したものですが、外に出すとぐんぐん大きくなって
切り戻しを何回か行うとたくさん枝分かれするので、6月ごろには20cm鉢一杯に大きくなります。
安い花ですが花を一杯につけるのと色が派手なので、意外とゴージャスな感じで好きなんです。
では。
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